2024 エピキュロスの晩餐会
近代フランス料理の祖、オーギュスト・エスコフィエの誕生日である10月28日に、フランス料理の素晴らしさを広めるために世界的規模で開催されている「エピキュロスの晩餐会」。
2019年より、日本エスコフィエ協会の主催による新たな取り組みとして各地方の地元シェフ達による独自性を生かした晩餐会を実施。今年は全国14都市で開催されます。
岩手では11月8日、髙橋・狩野両シェフによるエスコフィエの伝統料理を取り入れたメニューと、シェフソムリエが厳選したワインで一夜限りの贅沢な饗宴を盛岡の夜景と共にお愉しみください。
開催概要
主催 | 日本エスコフィエ協会 |
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日時 | 2024年11月8日(金)18:30開宴 ※18:00受付 |
開催場所 | ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING 11階「ギャラクシー」 |
料金 | ¥20,000(消費税・サービス料・ペアリングワイン込) |
お申込み | オンライン予約または、お電話にてお申し込みください。 ホテルメトロポリタン盛岡 マーケティング部 TEL 019-629-2601(10:00~18:00) |
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花巻石黒農場ほろほろ鳥のトゥルト 香茸ソース
松茸と海燕の巣のコンソメロワイヤル
ソールボンファン エクルビス添え
大槌産MOMIJI鹿ロース肉のステーキ 山葡萄のソース
キルシュ香るベイクドアラスカ
コーヒー
パン
日本エスコフィエ協会について
日本エスコフィエ協会は初代会長・故小野正吉(ホテルオークラ総料理長)や二代会長・故村上信夫(帝国ホテル総料理長)が中心となり、日本の現代フランス料理の草分けともいえる25人の料理長が集まり1971年に創設されました。近代フランス料理の祖オーギュスト・エスコフィエの弟子たちにより”エスコフィエが確立した近代料理術と伝統の継承と発展、調理技術の再教育などを目的としてフランスで設立されたエスコフィエ協会”の精神を基に2012年4月に内閣府から一般社団法人として認可を受け、現在では7代目の福田順彦会長(セルリアンタワー東急ホテル 総料理長)のもと約1800名の会員の所属する協会として幅広い活動を行っています。(協会HPより抜粋)