食の饗宴2025 旅する美食・台湾-TAIWAN GOURMET JOURNEY-
多くの方に親しまれている、ブッフェ文化の盛んな台湾。
今回はそんな台湾の食の魅力を、開業4 年目を迎えたホテルメトロポリタン プレミア 台北のシグネチャーメニューと、シェフ同士の現地交流により実現した料理の数々を堪能できる一夜限りのブッフェを開催します。
シェフが直接体感してきた台湾の美食文化を表現しながら、台湾への旅の魅力もお届けする特別な食体験をお愉しみください。
開催概要
日時 | 2025年10月8日(水)18:30開宴 (18:00~受付) |
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開催場所 | ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING 4階メトロポリタンホール |
料金 | ¥18,000(ブッフェ料理・お飲み物・消費税・サービス料込) |
予約・お問い合わせ | ・オンライン予約 ・ホテルメトロポリタン盛岡 マーケティング部 TEL 019-629-2601(受付時間 10:00~18:00) 席数に限りがございますので、満席となり次第締め切りとさせていただきます。 |
備考 | ・仕入の状況によりメニュー内容が変更となる場合がございます。 ・写真はイメージです。 |
メニュー
ホテルメトロポリタン プレミア 台北シグネチャーメニュー
30 年以上のキャリアを誇り、中国、洋食、日本、台湾の料理に精通しているホテルメトロポリタンプレミア 台北 中国料理「凱華樓」楊 徳興料理長。同じく25年以上の西洋料理の経験の中で、名だたるシェフとの共演経験などからインスパイアされたオリジナリティ溢れる料理の数々を表現しているオールデイダイニング 「ブリリアント」陳 永儒料理長。2人のシェフから直接指導を受けて実現するホテルメトロポリタン プレミア 台北のシグネチャーメニューを特別に盛岡でご堪能いただけます。
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中国料理「凱華樓」
楊 徳興料理長 -
オールデイダイニング 「ブリリアント」
陳 永儒料理長
海老すり身と中華揚げパン XO醤ソース
クリスピーローストポーク
からすみ大根餅
牛ハチノスの辣油和え
鶏肉の三杯ソース炒め煮
真鯛の古風蒸し 金蘭醬油ソース
ビーフ ウェリントン
仔羊のロースト プロヴァンス風
タンシチュー
魯肉飯
台湾さつまいもの錦糸飴細工
「プレミア スイーツ」台湾バニラ パイナップルケーキ
北京ダック 凱華樓スタイル
日本では主に「皮」を食べる北京ダックを、「肉」と「肉汁」も一緒に楽しむのが「凱華樓」スタイル。
皮の照りをより艶やかに仕上げるためには、仕込み段階で赤酢と水あめを丁寧にかけること、肉を柔らかく旨味が凝縮されるような火加減が重要となります。使用する肉質を見極めながら、鴨を丸ごと味わえるよう試作を重ねた逸品です。
海老すり身と中華揚げパン XO醤ソース
楊シェフのスペシャリテ。海老の食感を最大限に引き立てられるよう、揚げパンに隙間なくみっちり盛り込むのが楊シェフのこだわり。海老と揚げパンの食感のコントラストと秘伝のXO醤ソースを、現地での直接指導を受けたシェフが再現いたします。
魯肉飯
豚肉と皮を分けて入れることでコラーゲンが溶け出し、とろみがごはんによく馴染む魯肉飯は、朝食でも人気メニューのひとつです。香辛料の刺激は少なめでクセのない味わいは、台湾で一般的に用いられる氷砂糖の甘さによりコクも生まれます。
「プレミア スイーツ」台湾バニラ パイナップルケーキ
ホテルメトロポリタン プレミア 台北特製のパイナップルケーキは台湾産バニラをエッセンスに繊細で上品、ほんのりとした甘さ、クリーミーなやさしさを感じていただけます。
ホテルメトロポリタン盛岡のシェフが現地を訪れ、シェフ同士の交流を通じてメニューを厳選。台湾でよく食べられている人気料理や、中国料理の技法を駆使しつつ台湾スタイルに昇華した料理、台湾との共通点を大切にしながらも日本向けにアレンジしたメニューなど、「旅先の台湾で味合う時間」をイメージした品々が並びます。
豚肉の蜜焼き
青菜の大蒜炒め
豚足の煮込み
鰻巻き玉子
天婦羅各種
寿司
ジャンボンブレゼ パイナップル風味
台湾カステラ
豆花
台湾焼き芋とりんごのタルト
台湾焼き芋のクレームブリュレ
タピオカ入りマスカットのブランマンジェ
マンゴープリン
ドゥミドゥイユ 松茸の香り
海の幸のココット焼き ブイヤベース風
白身魚の塩パイ包み焼き
オードブルバリエ
サラダバー
小鉢各種
豚汁
鮪の兜焼き
洋梨のシャーベット
モンブラン
マカロンタワー
現地交流の様子
2025年8月ホテルメトロポリタン盛岡 狩野総料理長とチャイニーズダイニングJUEN 佐々木料理長が今回の「食の饗宴」開催へ向けた準備のためホテルメトロポリタン プレミア 台北を訪問してまいりました。
現地シェフたちによるレシピ研修や試作、使用する調味料の選定について確認しながら、厨房で実際に調理もさせていただきました。日本では手に入りにくい食材や調味料もあり、代用できるもののレクチャーや台湾と日本の嗜好性、ブッフェの演出案、メニュー構成などについて意見交換を行い、2日間にわたり細かい点まで確認作業を重ねました。
今回の交流をきっかけに今後様々なアイデアを交換し、グループホテルとして新たな食体験をご提供してまいります。
ドリンクメニュー
台湾ビールや台湾茶の他、ソムリエ・唎酒師がセレクトしたワインや日本酒をご用意しております。